先⽇クラウドストライク が発表した『2020年グローバルセキュリティ意識調査』では、「国家主導型のサイバー攻撃は、ほとんどの⼈が考えるよりもずっと⼀般的であることに同意する」と答えた⽇本の回答者は、94%もいらっしゃいました。攻撃者グループの先⼿を打つためには、脅威インテリジェンスの活⽤は⽋かせません。
今回のウェビナーでは、クラウドストライクの脅威インテリジェンスより四半期ごとにお届けしている最新情報アップデートをお届けいたします
クラウドストライクでは現在149の攻撃者グループを確認しています。多くは国家主導の攻撃者グループですが、eCrime-サイバー犯罪を⾏う攻撃者グループの活動も活発化してきました。その現状、5-7⽉と8-10⽉の各四半期での活発な攻撃者グループの変化、サイバー犯罪者がどの様に攻撃を⾏うかの順序や、ランサムウェアのプロセス、コロナに関連した攻撃などをご紹介いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
タイトル | 脅威インテリジェンス - 四半期アップデート |
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日時 | 2020年12⽉11⽇(⾦)16:00〜16:40 |
形式 | オンラインウェブセミナー (Zoomウェビナーを利用して配信いたします) |
主催 | クラウドストライク株式会社 |
お申し込み/詳細 | お申し込みは締め切りいたしました |
※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※エンドユーザ企業のご担当者様を対象としたウェビナーです。対象以外の方からお申し込みいただいた場合には、お断りさせていただく場合がございます。
Scott Jarkoff
(スコット・ジャーカフ)
CrowdStrike
Director, strategic threat advisory group, APJ & EMEA
前・米国防省サイバーセキュリティチーフ
ジャーカフは、顧客組織のセキュリティ戦略において脅威インテリジェンスを運⽤かつ統合することを⽀援し、CrowdStrikeの脅威インテリジェンスの価値を実証しています。CrowdStrike脅威インテリジェンスグローバルチームに所属し、東京を拠点として⽇本を含むアジア太平洋のエリア、そしてヨーロッパ、中東、アフリカ地域をも担当しております。防衛グレードのサイバーセキュリティとインテリジェンスの分野において20年以上のキャリア経験があります。⽇本及び海外のイベントに定期的に出席し、⽇本のメディアからサイバーセキュリティのニューストピックについて頻繁にインタビューを受けています。